ソフトボール投げ

授業補助

一昨日から始まった体力テスト3日目は校庭でのソフトボール投げでした。天気にも恵まれて、程よい風が心地よい中、子どもたちが思い切り投げていきます。

私は午後だけの参加でしたが、お手伝いできて良かったです。子どもによって飛距離のばらつきが大きいのでけっこう走り回っていました。

人数が大事

ソフトボール投げでは記録の読み上げを担当しました。担任の先生は、投げたときに足が出ていないか確認をしたり記録を記入したりしていますので、ボランティアは20m付近に陣取って読み上げていきます。

子どもによってかなり記録が違うので、5mくらいの子もいれば30m越えの子もいます。1m間隔で線が引かれていますし、横に5m間隔で数字も振ってあります。記録についてもメートル未満は切り捨てになるので、難しくはありません。

読み上げ側が2~3人いると、5m付近、15m付近、25m付近などエリアを分けて待ち構えていられるので、あまり走り回らなくても大丈夫になります。これもボランティアがいるかいないかで先生方の負担が大きく変わる活動でした。

30mを越えるような大きな記録が出ると、みんなで大盛りあがり。「◯◯くん頑張れー!!」と応援もあったりと、いい雰囲気でした。

5時間目の4年生も、6時間目の3年生もサクサクと終わり、3日間に渡って続いた体力テストも無事に終えることができました。

先生から来年度もぜひ!とお声がけ頂きましたので、計画に入れておきたいと思います。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。来年度もぜひ(笑)

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