本年も清明小応援団をよろしくお願いいたします。
更新が滞ってしまいました。先月13日に図書室飾り付けがありました。
冬がテーマとのことでクリスマスと正月を中心とした飾りをご用意いただきました。
作りやすいテーマということもあり、いつも以上の力作が揃いました。
細かな作業の力作達
毎回素晴らしい作品の数々を作っていただいていますが、今回はいつも以上に細かな作業のものが多かったです。
気合が入っているのを作品越しに感じることができました。
大人もワクワクしちゃうクリスマス飾り
年末が近いということもあり、クリスマスや正月の飾りをたくさんいただきました。
折り紙での作品も平面より立体のものが多く、どれも目を引くものばかり!
素敵なツリーに心が踊りますね。
こちらは松ぼっくりをクリスマスツリーに仕上げたもので塗装はもちろんのこと、様々な飾りがついていて、小さいながらも存在感は抜群です。
下の部分にはペットボトルのキャップをつけてあるので、ちゃんと自立するのもポイント。飾るところまで考えられた作品です。
折り紙を切ったりねじったり、または組み合わせたりした素敵な作品。
図書室の入口部分に吊るしたので、入ってくると「おぉ!」となること間違いなし。
色合いといい形といい私のお気に入りの1つです。
サンタやトナカイ、プレゼントの箱もたくさん!
先程の松ぼっくりのツリーと一緒に飾ればまごうことなきクリスマス。
プレゼントの箱の山を見ると何歳になってもウキウキしちゃいますね。
サンタやトナカイも自立するように工夫されていました。
こういった平面の作品を自立させる方法はいくつかあると思いますが、実にシンプルで勉強になります。
リースもたくさんありました。そのうちの一つは入口に。
無骨な扉の図書室ですが、これだけで一気に雰囲気が変わります。
実際に作成された方からお話を聞いているわけではないので、その作品が何かはわからないこともあります。そのため正解かどうかはわからないのですが、私はこれをルピー(とある人気ゲームに出てくるお金)だと思ってます。
正月コーナーにするかクリスマスコーナーにするか悩みどころですね笑
近づく新年!お正月飾り
正月をテーマにしたものもたくさんあります。
めでたいツルの置物は、非常に沢山のパーツを組み合わせて作られていました。
クリスマスと違った色合いで正月らしさが出ていますね。
門松と一緒に並べれば正月のコーナーが出来上がります。
めでたいということでだるまもたくさん。
並んでいると小さなサイズも相まって可愛いですね。
紅白に「寿」や「福」の文字も。
折り紙の定番といえばツルだと思いますが、これも柄が入った折り紙で折るとこんなに素敵な作品になるんですね。
冬ということで節分の飾りも。
次の飾りつけは春でひな祭りの頃になるので、節分もこの冬の回に登場です。
豆入れはなんと秋用の飾りのハロウィンランタン。実は後ろから見るとかぼちゃの顔が書いてあります(ちょっと透けて見えてる)。
飾り付けスキルの高さも健在です。
本にちなんだ作品も
本にちなんだ作品もありました。
こちらはエリック・カールの「はらぺこあおむし」です。
清明小の図書室にはエリック・カールコーナーがあって、はらぺこあおむしの絵本も置いてあります。
この作品は伸び縮みするようになっていて体を曲げたりすることもできます。すごい・・・。
本にちなんだ作品は作成が難しいと思うのですが、本の近くに置いておけばきっと興味を持ってくれると思うので、大変ありがたいです!
季節ごとに行ってきた図書室飾りつけも2024年はこれで最後です。
新しい年になっても継続していきます。
素敵な飾りの数々、そして飾りつけ、本当にありがとうございました!
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